国公立・私立の四年制文系大学進学を目指します。
英語、国語、社会の文系科目を中心に、週2日の7時間授業や補講を通して、学力をつけます。
文系とは、常葉学園大学教育学部、外国語学部をはじめ、国際関係・経済・保育・歴史・法学・美術・音楽など幅広い方面を指します。
1年次からのきめ細やかな進路指導で、進路実現を可能にします。
グローバルな視点を身につけた女性を育てます。
多くの体験を通して、地球規模で物事を考え、異なる文化を受け入れることができる柔軟さを身につけます。
私たちの一生は、自分とは異なる文化をもった人たちとの関わり合いの連続です。ますます複雑になる社会の中で、自分自身の良さを認め、他人を受け入れることができる調和のとれた人間性を養いながら、自分の意見を持ち伝えることができるプレゼンテーション力を鍛えます。

イギリス語学研修(2年次)
イギリス語学研修
本校で10年以上の実施実績を持つ、イギリス語学研修が復活します。2年次、グローバルスタディーズコース全員が、約3週間のイギリスでの語学研修に参加します。語学学校での授業を受け、一人一軒のホームステイ体験をしながら、英語力のみならず人間としての成長も期待できます。ナショナル・トラストの活動について学んだり、スコーンを作りアフタヌーンティー体験をしたり、ロンドン観光をしたりと盛りだくさんのプログラムです。

長期・中期の海外留学
長期・中期の海外留学
単位互換認定制度を利用し、1年間または半年間の海外留学を推進します。本校と提携のある学校を、オーストラリア、カナダ、アメリカの中から選択でき、現地の高校生とともに英語で授業を受けます。留学中の履修単位も本校の在籍単位として認めることができるので、3年間で卒業することが可能です。

コミュニケーションの授業
週2時間コミュニケーションの授業を展開
各学年週2時間、外国人教師とのティームティーチングによるコミュニケーションの授業を通して、実践的な英語力を養います。15名程の少人数による授業が展開するので、わからないことも理解できるまで追求することが可能です。3年生までに、自分の意見を持ち英語で伝えることを目標にします。
3年間で26時間の英語授業を保証
1年次に週9時間、2年次に週8時間、3年次に週9時間の合計26時間の授業を通して、英語力を徹底的に鍛えます。大学受験には、英語力の向上が絶対必要になりますが、中学の復習から始め文法の基礎もしっかり身につき、安心して学び続けることができます。
TOEIC講座を開講
1年次には、外国人教師によるTOEIC(トーイック)講座を実施し、リスニング力を高めます。校内でTOEIC Bridgeを受験し力を蓄え、TOEICに挑戦します。TOEICとは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。最近では、英検だけでなく、大学受験の出願資格としても活かすことができます。本校では、TOEIC 705点、675点の高得点をマークした生徒もいます
ランゲージキャンプを体験
1年次には、2泊3日の英語漬け合宿『ランゲージキャンプ』に参加します。5人に1人のネイティブがつき、2年次のイギリス語学研修のシミュレーションを体験します。とてもリラックスした雰囲気の中で、英語でゲームや歌などの楽しい活動もたくさん用意されています。このキャンプを通して、日本の文化を再認識すると共に、「間違えることを恐れないこと」を学びます。
教科間リンクによるテーマ学習を展開
グローバルな社会を生きていくために、深く考えたいテーマを取り上げ、各教科とのリンク授業や調べ学習を行い、プレゼンテーションを通して、社会性を身につけます。これまで取り組んできたテーマは、環境問題、模擬選挙、裁判員制度など多岐に渡ります。特に環境問題は、「三井農林環境大賞」優秀賞を受賞し、その取り組みが高く評価されました
情報の時間を活用
1年次、2年次各2時間、情報の時間があります。基礎的なコンピューターの使い方を学ぶことはもちろんですが、「情報を編集する力」を育成していきます。具体的には、環境問題について得た情報をパソコン上でのプレゼンテーションに生かす活動などをしています。また、海外研修の事前学習の一貫として、これから社会で求められる実践的な英語力、“e-mailの英語力”つまり早く正確に英語を読んで、メールを書ける力を育成します。
大学・短大との連携授業を実施
3年次には、学園内上級学校との連携授業を展開し、進路意識を高めます。自分の興味関心のある講座を選ぶことができ、大学や短大の先生方から、その専門的な話しを聞くことができるので、卒業後の進路を考える機会になります。
- Q1.
- 英語が苦手な人は、グローバルスタディーズコースで学ぶのは大変ですか。
- A1.
- 毎日2時間ほど英語の時間がありますから、英語が嫌いな人にとっては、大変だと思います。でも、時間をかけてしっかり基礎を築いていくので、安心して学ぶことができます。英語は、すべての教科の中でも学習の基本となる教科です。よい学習習慣が身につくと、その他の教科の学力もアップします。
- Q2.
- 理数系の科目は学べないのですか。
- A2.
- 選択によって、3年生まで履修できます。しかし、看護・医療など理数を主とする受験を意識している人は、総合進学コースの看護・医療系で学ぶことをお勧めします。
- Q3.
- 2年生から、グローバルスタディーズコースで学ぶことはできますか。
- A3.
- 可能です。しかし、英語に興味関心があり、将来的に4年制大学進学を前向きに考えている人は、できるだけ1年次からこのコースに所属することをお勧めします。1年次で基礎基本をしっかりたたき込みますので、2年生からではついていくのが大変です。
- Q4.
- 将来、保育士を志望しているのですが、保育系でなくグローバルスタディーズコースでもいいですか。
- A4.
- 最近は4年制大学に保育学部が作られるようになりました。学園内の中にも、浜松大学や富士常葉大学に保育学部があります。しっかりとした学力を身につけて保育士になることは、長いキャリアを身につけることを可能にします。また保育といっても、必ずしも保育士ばかりでなく、保育に関わる仕事(こどもの本の出版、児童英語など)に就職することもできます。
- Q5.
- 将来は、どんな方向に進むのでしょうか。
- A5.
- 文系というのは、非常に幅広い方面を指します。職業でいえば、小学校教員、中・高校教員、心理カウンセラー、保育士、栄養士、図書館司書、フライトアテンダント、グランドホステス、通訳、スポーツインストラクターなど実に多岐にわたります。これまでの先輩たちの進学先を見ていただければ、その様子がよくわかると思います。
- Q6.
- 長期留学のメリットは何ですか。
- A6.
- 日本の高校に在籍しながら、海外の高校生活も体験し、英語力にさらに磨きをかけ3年間で卒業することが可能です。これまでも、何人もの先輩たちが、1年間にわたる長期留学を体験し、そこで身につけた英語力を生かして大学受験も突破しました。2007年度ミスユニバース世界大会グランプリを受賞した森理世さんも、本校の2年次にカナダへ留学して、自分の夢を実現させました。
- Q7.
- 帰国子女や海外からの留学生の受け入れはありますか。
- A7.
- 在校生の中にも帰国子女が何人かいます。また海外からの留学生も積極的に受け入れています。静岡市と姉妹提携しているアメリカのオマハ市からの留学生が、一年間一緒に学園生活を送りました。オーストラリアからも短期の生徒たちが学校訪問に来ます。
- Q8.
- 奨学金制度などはありますか。
- A8.
- グローバルスタディーズコースの「学業特待」「エントランス・サポート」という特待制度があります。
詳細は本校に問い合わせて下さい。

ワンガリ・マータイさんと面会

マータイさんに贈ったMy Mottainai book
| 2004年 | 「第一回三井農林高等学校環境大賞」優秀賞受賞 (副賞30万円獲得) 464作品の中から学校部門の優秀賞を受賞しました。 環境問題に関する他教科とのリンク授業展開が高く評価されました。 |
|---|---|
| 2005年 | 2004年度ノーベル平和賞を受賞した ワンガリ・マータイさんと面会 富士常葉大学に来校されたマータイさんに、私たち一人ひとりの「もったいない」をまとめた冊子”My Mottainai book”をプレゼントしました。「ハチドリの話」は印象に残りました。 |
| 2005年 | 衆院選「模擬選挙」を実施 郵政民営化を焦点にした衆院選挙に、私たちも参加しました。各党の政策を調べ、英語でディスカッションし、校内で模擬投票を実施しました。多くの報道機関の取材を受けました。 |
| 2006年 | 静岡地方検察庁を訪問 2009年までに、国民が司法に参加する「裁判員制度」の学習を始めるきっかけになりました。アメリカからの留学生から陪審員制度との違いも勉強しました。 |
| 2006年 | 第三回三井農林高等学校環境大賞」特別賞受賞 (副賞10万円獲得) 3年間の環境問題をテーマにした学習をまとめた「私たちのMottainai活動」が評価されました。環境問題は、今後も継続して学び続けるテーマです。 |
| 2007年 | 参院選「模擬選挙」を実施 2度目の模擬選挙を実施しました。3年生が主になって、各党のマニフェストを紹介し校内で投票しました。 |
本校独自のオリジナル教材・教具があります。
本校職員が協力して作製した「TOKOHA Songbook」をはじめ、カルタ教具など数多くのオリジナルな教材・教具を利用して授業が展開します。今年の秋には、本校の中学、高校で実践している『英語で三文日記』の実践が一冊の本になって出版される予定です。
毎日の「ボキャブラテスト」や「E-note」提出で、力をつけていきます。
各学年毎日、英単語テストを実施して語彙力を高めています。また自学習ノート“E-note”を提出して、家庭学習の習慣を身につけます。
英語コンテストを実施します。
毎年、グローバルスタディーズコースの3学年が集まり、英語コンテストを実施しています。学年が上がるにつれて、自分の主張を論理的に英語で書き、言えるようになります。今年の1年生は、キング牧師のスピーチを暗唱し、自分のメッセージを添えます。2年生は、環境問題、日本文化についてスピーチします。3年生は、テーマは自由ですが、これまで学習してきたトピックを利用して、自分たちの意見を主張します。ハロウィーン(10月31日)の日に実施するので、コースの親睦を兼ねた英語コンテストが開催されます。
English Library
教科書だけでは、読む力を十分に身につけることはできません。「やさしい英語をたくさん読む!」を合い言葉に、”100万語を読むキャンペーン”を始めています。朝読書の10分間や放課後などを利用して、自分が読めるレベルから好きな英文カードや本を読みます。先生方も一緒になって楽しんでいます。
セミナーの実施
外部からのたくさんの刺激が、生徒や教員の励みになります。6月には、生徒対象のTOEICリスニングトレーニング講座開き、効果的な学習方法について勉強しました。また毎年11月頃には本校を会場にして「英語の達人セミナー」を開き、県内外の先生方や教員を目指す学生のために、共に学ぶ機会を提供しています。





