• トップ
  • 教育方針
  • 科・コース
  • 学校生活
  • 入試情報

トップ教育方針>中学を受験されるみなさんへ 校長からのメッセージ

ここから本文です。

中学を受験されるみなさんへ 校長からのメッセージ

学校長 吉村耕司人は、好きなことばかりをやって、充実した人生を送ることはできません。たとえ、やりたくないことであっても、「やるべきこと、やらなければならないことに、どれだけエネルギーをつぎ込むことができるか」は、人として成長していくためにも欠かせないものです。
皆さんにとって、日々の学習一つ取り上げても、辛いこと、苦しいこと、あまり気乗りしないことなど少なくないと思います。しかし、逃げ腰にならないで、限られた時間の中で最大のものを吸収しようとする姿勢で臨めば、授業も「やらされる苦痛」から「自ら行う喜び」に変貌するはずです。
「事にあたって意義を感ぜよ」という言葉がありますが、「やらねばならぬこと」を自ら進んで行おうとすること、これが大切です。
私は、生徒の皆さん一人ひとりに、混迷を深める世の中にあって、安易に迎合せず、困難に打ち克ち、「より高き」をめざして、長い人生における基礎的な教養と技能を本校で身につけてほしいと願っています。そして、身につけたものを自分ひとりのためだけでなく、周囲の人たちや社会のために活かし、多くの人々と喜びを共有できる大きな人物に成長してくれることを期待してやみません。
この期待を込め、今年度(平成21年度)から、本校は「6ヶ年の中・高一貫」としました。この「6ヶ年の中・高一貫」教育は、「心身を鍛え、日々努力を重ね、教養と技能を身につけることを促す教育活動」を実践していくことで、「必ず、一人ひとりの確かな成長を実現させる」という本校の決意表明でもあります。
「常葉橘」は、生徒と教師が、共に学び、共に成長していく学校でありたいと考えています。

さて、常葉学園は、日本史学の泰斗 木宮 泰彦によって、「戦後の混沌とした日本を再び立ち上らしめ、光輝ある平和な国家を建設するためには、先ず教育の力にまたなければならない。」とのゆるぎない信念のもとに、昭和21年に創設されました。創立者 木宮 泰彦は、「橘は実さへ花さへその葉さへ 枝に霜ふれどいや常葉の樹」(万葉集)という聖武天皇御製にちなんで、学園を「常葉」と名づけ、その理想の姿を「橘」の瑞樹に託しました。
昭和40年に創設された本校は、『美しい心情をもって人と接し、堅固な意志と健康な身体をもって、いかなる苦難にも打ち克ち、「より高き」をめざして学び続ける』生徒像を理想として掲げ、この建学の精神のもと、【教育目標】と【めざす学校像~教育方針~】(抜粋)を次のように定めています。

教育目標

「より高き」をめざして

  1. より高い理想に向かって、粘り強く自己を研く生徒を育てる。
  2. 秩序と礼節を重んじ、誠実で他者を思いやる生徒を育てる。
  3. 豊かな情操と品位を尊ぶ生徒を育てる。
  4. 活気と活力に満ち、自主心を持った生徒を育てる。

めざす学校像 教育方針

「生徒の確実な成長」を最優先に考える学校

  1. 教育目標のもとでめざすものは、「身体健康な良識あふれる人材の育成」にある。すべての教育活動の目的や指導の判断基準が「人間教育」「生徒の成長」になければならない。
  2. 教育活動のすべてにおける教職員の責任の重さを再認識し、「受け手側」の心情になって考え、「誠実」で 「厳しさと温かさ」を持ち合わせた姿勢で指導にあたる。
  3. 「授業改善・学習指導スキル向上」を学校評価の最重要テーマと位置づけ、授業をとおして、生徒・保護者の高い信頼を得る。
  4. 「マナーアップ教育」を推進し、和やかな、落ち着いた雰囲気・校風をつくりだし、その中で「生徒個々の能力の伸長」と「地域から信頼される学校」の実現を図る。
  5. 常葉学園橘中学校・高等学校の生命線である「6ヶ年、中・高一貫コース」をさらに充実すべく研鑽を積む。
  6. 部活動と学校行事の担っている役割を再確認し、さらに充実させる。
  7. 保護者および地域住民から全面的に支援してもらえる環境(「開かれた学校」)を整え、存在感のある「常葉橘」をつくりあげる。

生徒信条

Fight 橘中学生は、常に不屈の闘志をもち、勤勉である。Freshness 橘中学生は、常に新鮮で、真理を愛す。Fairness 橘中学生は、常に公明正大で、規律を尊ぶ。Friendship 橘中学生は、常に友愛に満ち、信義にあつい。Freedom 橘中学生は、常に自主独立の精神を養い、責任を重んず。