学校行事

橘節式

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本校は2期制をとっており、今日は前期と後期の節目にあたる橘節式(きっせつしき)がありました。各学年から代表の児童が、前期に頑張ったこと、後期に向けて頑張りたいことをそれどれ発表し、心の区切りをつけました。クラスでは、担任の先生からひとりひとりに「あゆみ」が手渡されました。4月からの一人一人の成長を褒め、今後の課題についても話をしました。

校長先生からは、「あゆみ」を見て、心も身体も頭も成長してたくさん力をつけたことに対して喜ぶと同時に、後期に向けて、自分たちでできることを増やしその質を高めて欲しいというお話がありました。インドやネパールで学ぶ子どもたちの様子をスライドで見て、「なぜ学校に来るのか。何のために学ぶのか。」ひとりひとりが考えてみようという話をいただきました。高学年では、自分を見つめる作文を書いているクラスもあり、落ち着いて後期を迎えられそうです。

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