学校行事

救急救命講習を受けました。

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7月25日(火)に、職員対象の救急救命講習をひらきました。千代田消防署の消防士の方々より、「救命の連鎖」が大切であるという話をいただきました。これは、次の4つのつながりをうまく行えば、命を救うことができるというものです。①心停止の予防(病気やけがの予防)②早い119番通報(おちついて、はっきりと119番)③早い一次救命処置(心肺蘇生とAED)④二次救命処置(心肺再開後の集中治療)

本校にも2台のAEDが設置してあります。救急車は現場に到着するまでには、全国平均で約9分かかるそうです。それまでに、救命のリレーがうまくつながるように、意識も身体も動くように訓練する必要性を感じました。

 

 

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