２日目は、グループごとに受ける授業が違うので、自分たちで英語のスケジュール表を確かめながら、構内を移動しました。British Hillsの建物は、本物の中世のイギリスを再現したもので、材木から家具に至るまでイギリスから運んで造ったそうです。イングリッシュガーデンを歩いていると、まさにイギリスにいるような気分になります。授業は、British Sports, Cooking Scones, Interview Orienteering, Free Time(Tuck Shop, Energize Me!)など多岐にわたりました。

今日の夕飯は、refectoryでのフルコースディナーです。ピーター先生から、”Lady first”の大切さを教えていただいてあったので、男子たちは照れながらも女子たちの椅子を引いていました。たくさん並ぶナイフ、フォーク、スプーンのカトラリーの使い方も上手にこなし、マナーも身につけることができました。

British Hills創設に関わった、川田雄基名誉館長の話しを読むと、単なる英語村ではない深い思いを知ることができます。

★British Hills創設の思い　→　https://www.kandagaigo.ac.jp/memorial/interview/06/interview_06_1.html