８月に入り、梅雨が明け、蒸し暑い日が続きます。コロナの影響で、今年は夏休みが短くなりました。それでも子どもたちはよく頑張っていて感心します。

１年生が生活科の授業の中で、泥遊びを楽しみました。幼稚園や保育園でも泥を使った遊びはしてきたと思いますが、子供たちの自由な発想で、泥とたわむれました。泥だらけになってもお構いなし！山を作ったり、穴を掘ったり、水を流して川を広げたり、お友達と仲よく活動しました。

子供たちは水、土、砂、どろんこ遊びが大好きです。泥遊びは、子供の五感を刺激し、心の発達も促します。泥でいろいろな形を作ることで、子供たちの想像力が豊かになります。泥や砂をさわると、心がリラックスして、情緒も安定するようです。水鉄砲で遊ぶ姿もあり、夏休み前の楽しい時間をみんなで楽しむことができました。