学校行事

こんこんきつねむすび

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天神屋さんが企画した「株式会社こども会議(仮)」とともに「夢のおむすび開発」に、本校の3年生、柳原和呼さんが挑戦し、「こんこんきつねむすび」という名前で、商品化されました。これは、天神屋さんが子供たちに依頼してはじまったプロジェクトで、ZOOMによる会議や試作を繰り返して、形になりました。

天神屋さんのHPより

「こんこんきつねむすび」は、ふっくらと炊き上げたご飯に、天神屋自家製の合わせ酢を丁寧にかき上げ、甘く煮た油あげと静岡産の茶葉を混ぜ込んだおむすびです。発案した “わこ社員” が天神屋にどんな商品があるか見学した時「たぬきむすびがあるなら、きつねがあってもいいんじゃない?」という発想から生まれました。

天神屋では珍しい「お酢が入ったおむすび」なので優しい味わいに。さっぱりと食べれるので、揚げ物や煮物のお惣菜はもちろん、温かい味噌汁や豚汁にもよく合います。発売日は12月7日(月)、天神屋27店舗にて販売予定です。

さっぱりした味わいで、おいなりさんとおにぎりのいいとこどりで、とても美味しかったです。好評でなかなか手に入らないようですが、ぜひ天神屋さんをのぞいてみてください。

★天神屋さんのHP → https://tenjinya.com/yumemusubi2020

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