学校行事

第37回オーケストラ学習発表会 その2

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オーケストラ編成で演奏した4年生から6年生は、繊細でダイナミックな曲をみんなで創り上げることができるようになりました。週2回のオーケストラ学習の積み重ねを通して、学年を追うごとに成長する様子を見ることができました。4年生は、ジョージ プールトンの「オーラリー」、スターンバーグの「歩くエジプト人」を披露しました。5年生は、ブラームスの「大学祝典序曲より「マーチ」、映画「アナと雪の女王」より大地の歌、生まれてはじめて、エピローグを演奏しました。6年生のために卒業式で演奏ができるかどうかわからないので、気持ちをこめて披露しました。

 

 

 

 

最後の発表会になった6年生は、ミュージカル「CATS」よりメモリー、チャイコフスキーの序曲「1812年」を披露しました。6年間継続することのすばらしさを、演奏者も観客も感じた舞台でした。

 

 

 

 

コロナ禍の中でも、できることをして、例年と同じように立派な発表会を開くことができました。保護者の皆様、オケ科の先生方そして、感染予防のため配慮した職員、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。発表会の写真は、後日ネットでの注文販売をいたしますので、そちらをお楽しみにしてください。

 

 

 

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