学校行事

今日の学校

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4年生が、焼津青少年の家へ出かけていきました。コロナの関係で、1泊2日の校外活動になりましたが、全学年のトップバッターとして出かけていきました。校長先生からは、4つの”しあわせ”について話がありました。1 友達と心をあわせる 2 青少年の家のルールにあわせる 3 時間をあわせる そして、4 声をあわせるです。カヌーでは、声をそろえてなければ前に進みません。天気もよいので、いい研修ができることを願っています。

 

どの学年も iPadの使い方に工夫が見られるようになってきました。1年生は、毎朝、あさがおの観察写真をとって、日付けをいれます。ロイロノートで作成すると、簡単にスライドショー的にあさがおの成長を確認することができます。

 

3年生は、体育の跳び箱で、どうやったらきれいに高く飛べるかを、動画で撮影したものを見ながら研究していました。客観的な姿を見ると、何がいけないのかはっきりとわかり、跳び箱を飛ぶのが楽しくなったようです。

 

1年生の情報の授業では、ロイロノートの使い方を勉強していました。写真を貼りつけたり、文字を手で書いてみたり、悪戦苦闘していましたが、みんなの作品が一斉に配信されると、「おー!」と元気な声が上がりました。

 

 

6年生は国語の時間に、「AIと言葉でむきあう」という文章について、筆者の意見に対する自分の考えをiPad上に書きクラス全員で共有していました。最初はノートに書きながら意見をまとめ、iPad上で清書をして、みんなで意見を見合っていたようです。これまでは、友達の意見を聞いていても、十分に理解できない場面も多かったと思いますが、画面上にあればさらに理解が深まるようでした。

 

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