学校行事

小学校教員研修会

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たちばなっ子のみなさん、元気ですか。東京オリンピックも始まり、熱い、暑い毎日ですね。

7月28日(水)に、小学校教員研修会を開きました。夏休みの間に、教員もしっかり勉強をしています。今回は、常葉大学の粉川克彦先生より「評価」について、三井一希先生からは、「ICT教育の現状」について、浜松市立大平台小学校の藤原淳史先生からは、「ロイロノートの活用」についてお話をいただきました。さらに、来年度の1月下旬には、研究発表会もあり各教科では、その経過報告や準備も行いました。

粉川先生からは、児童の学習改善・教員の指導改善につながるための評価について、わかりやすく話をしていただき、指導と評価の一体化について再確認しました。

この4か月間、iPadの導入と同時に、ロイロノートを授業で活用し始めました。試行錯誤の中でも、教員間で活用方法を共有化し、9月からに生かせる活動を学年ごとに提案しました。藤原先生からは、とても研修熱心で勉強になりましたと言っていただきました。日常は日々の忙しさで、時間をかけて授業改善のために研修する時間をとることが難しいのですが、夏休みの間こそ、教員もしっかり学びを継続していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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