学校行事

コロナと共存

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緊急事態宣言が続いていますが、コロナとの生活も1年半が過ぎました。いろいろな場面で、子どもたちも上手にコロナと共存できているなと関心します。

9月21日(火)の仲良し活動は、うれしいお弁当でも、どの班も”黙食”が徹底されていました。放送によるクイズ、自分ひとりでやる新聞じゃんけんなど、友達との接触を減らす工夫を、児童会で企画してくれました。

 

 

タブレットの使い方もとても上手になってきました。例えば、1年生の音楽は、口でドレミをいいながら、指だけ動かして鍵盤ハーモニカを使っていました。2年生は、タブレットに入っているアプリを使って、鍵盤ハーモニカの代わりに演奏を楽しんでいました。

 

1年生は、タブレットが使えない?そんなことありません。算数の計算練習では、一人一人が自分のタブレットのタイマーを使って、時間を計測していました。前回よりも速くと、かなり集中してやっていました。2けたの引き算に手の指を総動員させながらがんばっていましたよ。

 

 

中・高学年は、コロナ感染症予防のために双方向通信の授業も展開しています。先生たちは、その場にいる子どもたちと家庭で参加している子たちと、両方を見るのでちょっと大変そうでしたが、ずいぶん慣れてきました。感染状況もだいぶ落ち着いてきたので、橘っ子たちが少しずつ学校に登校できるようになってきました。

 

 

家庭科、体育、図工、オーケストラなどの実技科目も密にならない工夫をしてがんばっています。

 

 

 

 

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