１０月６日（水）、常葉大学から、５２名の大学２年生の学生さんが観察実習にやってきました。これは、来年の本実習前に現場を知ることで、教員になるための実践的な態度と能力を高めるために行っています。コロナ感染症の影響で、ひと月遅れの開始になりましたが、子どもたちは実習生が来る水曜日（本年度は一部土曜日）を楽しみにしています。

着任式は、各クラスの代表児童だけが参加し、他の子どもたちは、Zoom経由で各クラスからその様子を見守りました。代表児童が、橘小学校のよさを堂々と話してくれました。お互いに切磋琢磨し、実りある実習になるようにがんばりましょう。