学校行事

たちばなふれあいまつり その3

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6年生は、各クラスでゲームを考えて講堂で行いました。1組は、ジャンガをどこまで積み上げることができるかというゲームです。4分の中で、3つのレベルの高さまで力を合わせて積み上げます。先生たちも一緒に夢中になって楽しむことができました。2組は、ペットボトルと風船で作られた空気砲で紙の的を倒すゲームです。風船で空気を押し出すという工夫がなかなか面白いなと感じました。ゲームが終わると、1つ1つペットボトルを丁寧に消毒している姿もありました。3組は、割り箸と洗濯ばさみをつかった手作りの鉄砲で的をねらうゲームです。的はダンボールをくり抜いて、大きさや長さで難易度を調整していました。輪ゴムを使い身近なもので楽しめるゲームでした。

どのクラスも限られた時間の中で、実行委員を中心に企画し運営していました。どうすれば低学年でも理解できるか、相手のことを考えて運営していました。さすが6年生です。

本校自慢の図書室は、古本市をわくわくホールで行いました。いつもと会場が違いましたが、みなさんの協力で古本を移動させました。今年は、オリジナルトートバッグやハトコさんの四季の缶バッチも販売されていて大盛況でした。図書室の売上金は、橘っ子のために図書運営費として利用させていただきます。

2年前は、オリンピック前ということで、ミライトワとソメイティが橘小学校にやってきて、大盛り上がりでした。そしてコロナ感染が拡大して、1年お休みしての今年のふれあい祭りとなりました。コロナを理由にして、やめることは簡単ですが、やれることを続けることや新たに工夫することでさらによいものができるということを感じた、今年のふれあい祭りでした。

PTA本部役員さんを中心に、各学年の評議委員の皆様、後援会、サポーターズの皆様、そして手作り品をはじめ、文房具品等の御寄付をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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