３年生からは、木管、金管、打楽器に、コントラバスも弦楽器に加わり、オーケストラの編成になります。ヴァイオリンも初めて座っての演奏で、少し難しい曲に挑戦しました。３年生は一番人数が多いので、とても迫力のある音色を響かすことができました。３年生が演奏した曲は、ヘンデル「オペラ<リナルド>より「アリア」とアメリカ民謡「インディアンス～マニトウ～」の２曲です。

４年生は、鈴の音から始まる「クリスマス・ミュゼット」を壮大に演奏しました。続いては、ゴードン作曲　There’s Music in the Air　「耳をすませばメロディーが」を演奏しました。オーケストラ編成２年目ということもあり、お互いの音色を聞くことができまとまりのある演奏を披露することができました。