学校行事

第38回オーケストラ学習発表会 その3

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

5年生になると、弦楽器にヴィオラが加わり、オーケストラの響きがさらに豊かに広がります。毎年感じますが、5年生になるとグッと上達します。各々の技術が上がり、曲の調べを伝える表現力に磨きがかかるからでしょう。レハール作曲「ワルツの名曲メドレー「金と銀・メリーウィドウ」とエルガーの威風堂々 第1番より「希望と栄光の国」の2曲を演奏しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、6年生です。橘小学校でのオーケストラ学習発表会も最後になります。1曲目は、クラッシックの名曲、ドヴォルザークの「新世界より 第2楽章、第4楽章」を演奏しました。弦楽器に、オーボエが響き、フルートがさらに音を重ねます。お世話になった佐藤充一先生にその音色が響くように、一生懸命に演奏しました。第4楽章は、弦楽器に打楽器の強さが重厚さを伝えました。最後は、楽しくクリスマスメドレーを演奏しました。低学年はリハーサルの時に聞いてもらいました。来場された皆様がわくわく楽しい気分になっていただけたら嬉しいです。多くの皆様に支えられて、今年も立派にオーケストラ学習発表会を開催することができました。御協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

関連記事