3月15日(火)から、午前中授業になりました。昨日は、最後の昼休みで、どの学年もどのクラスも担任の先生たちと最後のお昼休みをグラウンドいっぱい走り回って楽しんでいました。お天気もとてもよく、ずっとこの時間が続けばいいなと思うようなひとときでした。
1年生は、この1年間のまとめを整理したり、最後の英語の授業を真剣に受けていました。
2年生は、最後のオーケストラ学習で、音符ビンゴで楽しんだり、これまでの曲をみんなで演奏して楽しんだりしていました。ヴァイオリンの子たちは、テンポが速くてもどんどん演奏ができて、その上達ぶりに驚きました。
5年生は、最後の英語の授業で、ピーター先生が、パンクした自転車のタイヤをどうやって直すかを英語でやりとりしながら体験していました。子供たちにとっては、初めての体験で興味深そうでした。まささにSurvival Englishですね。
3月15日(火)の放課後には、3年前に本校を卒業した卒業生が、みんなで学校を訪ねに来てくれました。すっかり立派に成長して驚きました。ちょっと前まで、ランドセルを背負っていたとは思えません。懐かしそうに小学校の先生方と話をしたり、グラウンドを散策したりしていました。春は、別れの季節、そして次に進む季節ですね。卒業生の皆さんが母校を訪ねてくれて、とても嬉しいです。御卒業、おめでとうございます!