学校行事

水素エネルギー出前教室

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1月31日(火)に、エネルギー・環境教育の一環として、静岡県経済産業部エネルギー政策課と静岡ガス株式会社様の協力を得て、5年生が水素エネルギー出前教室を行いました。

子供たちは、まずはじめに水素エネルギーについての説明を聞いた後、簡単な実験を行いながら、燃料電池で水素と酸素から電気のエネルギーがつくり出される様子や、水を電気分解して水素と酸素が発生する様子などを観察しました。最後に、燃料電池を搭載した最新の燃料電池自動車(FCV)からの外部給電デモンストレーションを実施し、実際に様々な電化製品を動かしてみました。

この授業をとおして、子供たちは地球の温暖化やエネルギー問題などについて、より深く考えるきっかけとなったようです。

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