特色ある授業
生涯を通じて「自ら学ぼうとする力」の基礎をつくる
「個が生きる」少人数編制
1クラス20人程度の少人数編制で、一人一人にきめ細かく丁寧な学習指導を行います。学びの基本を徹底すると共に、「わかった、できた、もっと学びたい」と子どもの知的好奇心を育み、力のつく授業、質の高い授業を実践しています。「聴いて話して つなげよう」を年間の学習目標に掲げ、少人数のメリットを活かし、どの子にも活躍する場面があり、生涯を通じて「自ら学ぶ」意識を育んでいます。
「個が生きる」少人数編制
1クラス20人程度の少人数編制で、一人一人にきめ細かく丁寧な学習指導を行います。学びの基本を徹底すると共に、「わかった、できた、もっと学びたい」と子どもの知的好奇心を育み、力のつく授業、質の高い授業を実践しています。「聴いて話して つなげよう」を年間の学習目標に掲げ、少人数のメリットを活かし、どの子にも活躍する場面があり、生涯を通じて「自ら学ぶ」意識を育んでいます。
教科担任制による質の高い授業
英語、書写、オーケストラ学習、情報、読書は、それぞれ専門の指導者から学びます。さらに3年生からは、教科担任制による授業が展開し、より質の高い授業を行います。教科によってはティーム・ティーチング制により、個別指導の強化に努めています。
書く力を伸ばす日記指導、読む力を伸ばす読書指導
1年生から毎日日記を書くことを習慣化し、作文をはじめとする自己表現力を高めます。さらに司書による読書指導も加わり、主題や要旨を正しく見通す力が身につき、すべての教科の基礎となる国語の力を伸ばします。
書く力を伸ばす日記指導、読む力を伸ばす読書指導
1年生から毎日日記を書くことを習慣化し、作文をはじめとする自己表現力を高めます。さらに司書による読書指導も加わり、主題や要旨を正しく見通す力が身につき、すべての教科の基礎となる国語の力を伸ばします。
問題解決力を育てる授業
基礎基本を大事にした「暗記・暗唱・反復練習」と、子供の「問い」を大切にし、課題の発見、解決に向けて主体的・協働的に学ぶ「問題解決的学習」をバランスよく実施します。
新しい文房具 1人1台iPadを活用
週1時間の情報の授業に加え、1人1台iPadが、新しい文房具の1つとして加わりました。聴く姿勢、ノートをとる意識、友達の意見を聴いて発言を広げるなど、しっかりとした学習規律が整った上に、子どもたちが主体的に学ぶ力を、ICT教育を通してさらに高めます。「自ら学び、共に追求する子の育成」を研究主題として、3年に1度「授業研究発表会」を開き、多くの方々に参観していただくことで、児童も教員も学びの質を高める機会にしています。
新しい文房具 1人1台iPadを活用
週1時間の情報の授業に加え、1人1台iPadが、新しい文房具の1つとして加わりました。聴く姿勢、ノートをとる意識、友達の意見を聴いて発言を広げるなど、しっかりとした学習規律が整った上に、子どもたちが主体的に学ぶ力を、ICT教育を通してさらに高めます。「自ら学び、共に追求する子の育成」を研究主題として、3年に1度「授業研究発表会」を開き、多くの方々に参観していただくことで、児童も教員も学びの質を高める機会にしています。
附属小学校ならではの 先進的教育実践研究
常葉大学教育学部の研究実践校であり、年間を通して大学教授による授業が受けられます。また教職大学院の研究実践の場でもあり、現職教員学生や学部卒学生と共に、大学と小学校が共同で先進的な授業実践を行っています。本校教員も教科書執筆者でもある常葉大学の教授陣より多くを学ぶ機会に恵まれています。
国際性の授業
国際人としての「態度」や「意識」を育む。【英語、情報】
4技能をバランスよく伸ばす。
1年生から4年生は週2時間、5・6年生は週3時間、外国人教師と日本人のティーム・ティーチングできめ細かい英語指導を行います。月ごとのテーマに基づいたコミュニケーション活動、フォニックスを取り入れた文字と音の学習、Oxford Reading Treeというイギリスの絵本を使ったリーディングという3つの活動を柱にした授業を通して、児童は英語に浸り、英語を楽しく使いながら、聞く・話す・読む・書く力をバランスよくつけていきます。
4技能をバランスよく伸ばす。
1年生から4年生は週2時間、5・6年生は週3時間、外国人教師と日本人のティーム・ティーチングできめ細かい英語指導を行います。月ごとのテーマに基づいたコミュニケーション活動、フォニックスを取り入れた文字と音の学習、Oxford Reading Treeというイギリスの絵本を使ったリーディングという3つの活動を柱にした授業を通して、児童は英語に浸り、英語を楽しく使いながら、聞く・話す・読む・書く力をバランスよくつけていきます。
姉妹校「エマニュエル・アングリカン・カレッジ」
オーストラリアのゴールドコーストにあるバリナという町にある私立の一貫校、エマニュエル・アングリカン・カレッジと姉妹校提携を交わしています。本校からは毎年20名ほどの児童が10日間現地校に通い、同世代の子供たちと一緒に授業を受けながらホームステイ体験をします。幼稚園から週1時間の日本語の授業があり、大変親日的な学校です。
情報活用能力を伸ばす。
1年生から週1時間、情報教員による専門的な指導で、情報活用能力や情報モラルを学びます。ミニロボをはじめとするプログラミング授業も積極的に行っています。1人1台のiPad端末を活用し、個で学びを深める時間と友達と協働して探究する時間を確保しています。
情報活用能力を伸ばす。
1年生から週1時間、情報教員による専門的な指導で、情報活用能力や情報モラルを学びます。ミニロボをはじめとするプログラミング授業も積極的に行っています。1人1台のiPad端末を活用し、個で学びを深める時間と友達と協働して探究する時間を確保しています。
感性の授業
感性を磨き、「表現力」と「想像力」を伸ばす。【オーケストラ学習、読書活動、書写・書道】
感動するしなやかな心を育てる。
全校児童がオーケストラに取り組んでいる小学校は全国的にも珍しく、創立当初から本校の特色ある教育の1つとして力を入れています。入学と同時に「楽譜を読む学習」と平行して、ヴァイオリンかチェロを学び、3年生から管・打楽器が加わりオーケストラ編成の学習が始まります。
想像力や思考力を育てる。
子どもが初めて学校図書館と出会う場所として、子どもたちにとって「行きたい図書館、使える図書館」を目指し、日々いろいろな工夫をしています。学校図書館は校内における読書センター、情報活用センターという2つの役割を担うサービス機関です。読書に夢中になれる子、本の情報を自在に活用できる子を育てるために、一人一人の子どもに寄り添った読書指導や学習サポートをしています。「BOOKママ」という保護者による読み聞かせもあります。
想像力や思考力を育てる。
子どもが初めて学校図書館と出会う場所として、子どもたちにとって「行きたい図書館、使える図書館」を目指し、日々いろいろな工夫をしています。学校図書館は校内における読書センター、情報活用センターという2つの役割を担うサービス機関です。読書に夢中になれる子、本の情報を自在に活用できる子を育てるために、一人一人の子どもに寄り添った読書指導や学習サポートをしています。「BOOKママ」という保護者による読み聞かせもあります。
日本語の美しさにふれる。
週1時間、書写・書道の時間があり、専門家の指導者から丁寧な指導を受けることができます。姿勢、鉛筆の持ち方、筆使い、筆順、文字の組み立て方など文字の書き方だけでなく、その背景にある文化や漢字の成り立ちなどについても学びます。
体験活動
たくましさを育む野外活動
たくましい子に育てるために野外活動を重視し、豊かな自然の中で集団行動を学びながら生きる力を身につけていきます。
1年生
黒川わくわくスクール
2年生
玉川アドベンチャースクール
3年生
桃沢チャレンジスクール
4年生
焼津臨海学校
スキー教室
5年生
井川林間学校
6年生
ブリティッシュヒルズ英語研修
お別れ遠足
学習体験・社会科見学
体験活動や社会科見学を通して、ひとりひとりの子供が基本的生活習慣を身につけ、地域社会の一員としてふさわしい判断力や実践力を育てます。
1年生
日本平動物園見学
県立美術館絵の具・粘土教室
系列幼稚園との交流会
造形遊び(公園)
音楽劇・楽器体験(常葉大学)
2年生
県立美術館絵の具・粘土教室
るくる見学
バス探検
地域散策(リンク西奈など)
3年生
地域探検(瀬名)
スーパー見学
明治工場見学
消防署見学
安心ネット講座
4年生
静清浄化センター見学
駿河竹千筋細工体験
系列中学校見学
沼上清掃工場・しずもーる沼上見学
5年生
エコクッキング
オーケストラ鑑賞会
おいしいお茶の淹れ方教室
安心ネット講座
6年生
こころの劇場観劇
安心ネット講座
卒業遠足
国会議事堂見学