キャリア教育、Tokohaの学びプロジェクト – 常葉大学附属常葉中学校・高等学校

Ⅲ未来をひらくキャリア教育

中高６カ年のキャリア教育を通して、働くことの意義や職業人としてのモラルを学びながら「自分の適性を見極め、主体的に進路を選択する力」を身につけます。

生徒自ら設定した課題の解決に向け、学校・行政・地元企業・地域社会と協働して学習活動を進め、「答のない」創発的な学びを探究します。

「開かれた人間関係を作る力」や「対話力や表現力、プレゼンテーションの力」を磨き、「次世代のリーダー・社会で活躍する人材」を育てます。

常葉系列の施設や大学の協力を得て、福祉について体験型の学びを実施します。

生き方･考え方の多様性を学びながら、自主性や豊かな心を育み、「社会で柔軟に対応できる力」を磨きます。また、互いを理解し合うことで協調性やチームワークを身につけ、仲間との良好な人間関係を構築します。

ライフスキル講座「人間関係づくりプログラム」

（スクールカウンセラーによる指導、講演「十人十色」、グループコミュニケーション）

マナー講座（専門講師による、美しい言葉遣いや所作を学ぶレッスン）

自分の行動を振り返りながら、人との接し方について学び、考えます。

MIRAIノート

「計画力」と「振り返る力」を身につけるためのオリジナルスクールノート。
思いを自由に綴ることで担任とのコミュニケーションツールとしても役立ちます。