夏休みの教職員研修として「不審者対応訓練」を行いました。
静岡中央警察署 地域課・生活安全課・警務課の皆様のご協力をいただき、校内に不審者が侵入したと仮定して訓練を実施しました。警察の方が不審者役、教員が教員役・児童役に分かれ、本番さながらのロールプレイを行い、事務・職員室での対応や教員の動きについて確認したり指導をいただいたりしました。2回のロールプレイのうち2回目は学校と通信司令室が連携し、実際に110番通報をして対応を行いました。
「今日の訓練が生かされない=不審者が校内に入らない。事件がなく安心・安全」が一番ですが、「もしも…」の時には、何よりも大切な児童の命を守らなければならないことを改めて心に誓った訓練となりました。
★訓練の様子についての記事が、7月30日(水)読売新聞・8月4日(月)静岡新聞に掲載されました。ぜひご覧ください。〔8月4日 追記〕





