感性・国際性の授業

オーラルコミュニケーションを重視した【英語】

オーラルコミュニケーションを重視した【英語】
オーラルコミュニケーションを重視した【英語】
オーラルコミュニケーションを重視した【英語】

1年生から週2時間、5,6年生は週3時間、外国人英語教師と日本人英語教師のティーム・ティーチングによるきめ細やかな指導で、一人一人の英語力を伸ばします。

  • 本校独自の6年間一貫カリキュラムで、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の土台を築き、中学校以降の学習につなげます。
  • 1年生から「フォニックス(音声指導)」を始め、英語が読めるようになります。
  • 修学旅行は、福島のブリティッシュヒルズに行き、様々な活動を通して、楽しみながら英語漬けの研修を行います。
  • 英検受験を推奨し、放課後指導も行います。
  • 希望者は、夏休みに10日間のオーストラリア研修に参加できます。

姉妹校について

オーストラリアのゴールドコーストにあるバリナという町にある私立の一貫校、エマニュエル・アングリカン・カレッジと姉妹校提携を交わしています。本校からは毎年20名ほどの児童が10日間現地校に通い、同世代の子供たちと一緒に授業を受けながらホームステイ体験をします。幼稚園から週1時間の日本語の授業があり、大変親日的な学校です。
姉妹校Emmanuel Anglican College

感動するしなやかな心を育てる【オーケストラ学習】

感動するしなやかな心を育てる【オーケストラ学習】
感動するしなやかな心を育てる【オーケストラ学習】
感動するしなやかな心を育てる【オーケストラ学習】

全校児童がオーケストラに取り組んでいる小学校は、全国的にも珍しく、創立当初から本校の特色教育の1つとして、力を入れています。入学と同時にヴァイオリンかチェロを学習し、3年生から管・打楽器が加わり、オーケストラ学習が始まります。譜面の勉強は、将来子供たちが自分で音楽を楽しむ力にもなります。

  • 1年生から、週2時間、10人の専門家の指導者から基礎を学び、音楽をつくる楽しさや喜びを体験します。
  • 年1回、全校児童によるオーケストラ学習発表会を行います。
  • 卒業式は、在校生による「威風堂々」の生演奏で、上級生を送ります。
  • 楽器はすべて個に合ったサイズのものを学校に揃えてあります。

オーケストラ学習についてのよくある質問

小学校でオーケストラ学習をする意図はなんですか。

45年前の開校時から、全国でもめずらしいオーケストラ学習を始めました。みんなで創り上げるハーモニーが、子どもたちに大きな感動と達成感を与えます。「音楽の力」を信じ、生涯を通して音楽を楽しめる人に、音楽を通して世界中の人たちと交流することが楽しめる人になって欲しいと願っています。


オーケストラ学習はどんなこと生かされるのでしょうか。

オーケストラ学習は、「道徳教育」でもあります。仲間と協調して取り組むアンサンブルやオーケストラを作り上げる過程を何よりも大切にしています。楽譜の読み書きができるようになるので、ギターやピアノなど身近な楽器を楽しむことがでるようになります。


どんな方が教えてくれるのですか。

ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器とフルート、クラリネット、コルネット、ホルン、トロンボーンなどの管打楽器に、10名の専門家の指導者から週2回教わります。1クラスは5名程度の少人数で編成され、熱心で丁寧な指導を受けることができます。


楽器は個人で準備するのですか。

児童一人一人のサイズにあった楽器を学校ですべて準備していますので、個人で購入する必要はありません。


まったく楽器を演奏したことがないのですが、大丈夫ですか。

大丈夫です。専門家の指導者が一から丁寧に教えます。大人が心配するよりも子どもたちは、新しい体験にむしろわくわくしています。音楽教室に通っていなくてもついていけます。

想像力や思考力を育てる【読書活動】日本語の美しさに触れる【書写】

想像力や思考力を育てる【読書活動】
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日本語の美しさにふ触れる【書写】

学校司書がいつもいる名物図書室は、つい立ち寄りたくなるアイディア満載のファンタジーランド。子供たちにとって「行きたい図書館、使える図書館」を目指し、日々いろいろな工夫をしています。橘っ子は本が大好きで、いつも読みかけの本が手元にあります。
書写では週1時間、1年生から書写の時間があり、専門の指導者から丁寧な指導を受けることが出来ます。鉛筆の持ち方、姿勢、筆使い、筆順、文字の組み立て方など文字の書き方だけでなく、その背景にある文化や漢字の成り立ちなどについても学びます。

情報活用能力を伸ばす【情報】

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1年生から週1時間、情報教員による専門的な指導で、情報活用能力や情報モラルを学びます。ミニロボをはじめとするプログラミング授業も積極的に行っています。1人1台のiPad端末を活用し、個で学びを深める時間と友達と協働して探究する時間を確保しています。