学校行事

常葉大学教育実習が始まりました。

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9月6日(水)から、常葉大学の2年生による第一段階教育実習が始まりました。毎週水曜日に、各クラスに3,4名の学生さんが入り、観察実習を行います。本校は、常葉大学教育学部の附属校であり、将来の教員養成のための教育実践校という使命があります。現在、県内の小中学校教員は1万1千人程いるようですが、その内2千人程が、常葉大学の卒業生だそうです。現場で活躍している先生方は、かなり多くの割合で橘小学校での実習を経ているということです。教育学部長の中村教授からは、「視点を定めて意図的に観る」「子どもや先生と関わることで観る」という姿勢をもって欲しいという話しがありました。こどもたちとともに切磋琢磨できる充実した実習にして欲しいと思います。

 

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