学校行事

穴あき雲、みつけた!

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11月30日(月)朝、1年生がグラウンドで体育の授業をしていました。あれ?いつもと違う雲がある。穴があいているぞ!ふしぎだなと思って写真を撮りました。ニュースによると、この現象は関東から九州の広範囲で目撃されいたようです。

専門家によると、「『穴あき雲』といわれているんですけど、何らかの原因で雲の一部が凍り始めると、そのまわりの水分が次々とその氷に付着して凍っていく。氷の粒が重くなり落下し始めて途中で蒸発するんです。ポッカリと穴があいたように見えてしまう現象」 雲に含まれる水分が凍り、その部分が蒸発してできる「穴あき雲」。冷え込みが強まる秋から冬の時期にかけて、よく見られるということらしいです。

 

 

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