7月8日(水)に地震防災センター・危機管理センター・110番センター静岡に行ってきました。
地震防災センターでは、起震装置に乗り、震度1から震度6までの揺れを体験しました。震度6では、立っていられないほどの揺れで、頭を守ったり、手すりにつかまったり身を守ろうと懸命でした。また、非常食の話や耐震の話もしていただき、自分の身は自分で守ろうという気持ちが芽生えました。
危機管理センターでは、実際に県知事を中心とする幹部職員が会議をする「対策会議用テーブル」に座らせていただきました。災害に対応するための電話の数やモニターの大きさに驚いていました。110番センター静岡では、生で現場の仕事を見ることができました。見学中にも110番件数が増えていき、現場の緊迫した空気を感じる良い機会となりました。