5年生のクラスで、「雲の上の青い空」という、新井満さんが書いた詩を味わい、朗読をしていました。これは、東日本大震災のあとに書かれた詩だそうですが、子どもたちにとっての苦しさや悲しさを掘り下げ、詩を味わっていました。
苦しいとき 悲しいとき あまりのつらさに くじけそうになったとき ぼくは、ふと立ち止まり 空を見上げる そうして 灰色の雲の上に広がる 真っ青な空を想う ゆうゆうと吹きわたる 風を想う
5年生のクラスで、「雲の上の青い空」という、新井満さんが書いた詩を味わい、朗読をしていました。これは、東日本大震災のあとに書かれた詩だそうですが、子どもたちにとっての苦しさや悲しさを掘り下げ、詩を味わっていました。
苦しいとき 悲しいとき あまりのつらさに くじけそうになったとき ぼくは、ふと立ち止まり 空を見上げる そうして 灰色の雲の上に広がる 真っ青な空を想う ゆうゆうと吹きわたる 風を想う