11月28日(月)に、5年2組の社会の授業を通して、校内研修会を行いました。年間を通じて、どの教科も研究課題をもって授業を組み立て、今後の授業に生かすために実施しています。今回は、日本の食料生産が抱えている問題の中で、「食料自給率」を取り上げました。これまでの自主的な学びを通して、ワークショップが協働的な学びとして有効だったか、自分の考えを再構成し、創造的な学びになったかを中心に考えました。放課後には、常葉大学の安藤教授にもアドバイスをいただき、大変有意義な研修となりました。教員も日々学び続ける姿勢を大切にしていきます。