学校行事

【4年生】ものつくりマイスター

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7月13日(金)に、県内のものづくりマイスター(技能検定の特級・1級・単一等級の技能士および同等の技能有した人たち)から、伝統あるものづくりについて話を聞き、体験させていただきました。

体験したのは、「銅板へら出し」と「紋様こて砂絵」の2つです。銅板へら出しは、銅板に竹ベラを押して形を浮き上がらせ、浮き上がった部分の表面をきれいに磨いて完成させます。竹ベラで模様を浮き出させるのに力がいり、とても集中力が要りました。一方、紋様こて砂絵は、こてを使い色をつけた土壁材と型紙で、絵を描きます。とても細かい作業でしたが、楽しくできました。何よりも銅板や左官技術に誇りをもって活躍しているマイスターの方々がとてもかっこよかったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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