学校行事

スマホ・ケータイ安全教室

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10月5日(火)に、4年生から6年生が、KDDIの方から「スマホ・ケータイ安全教室」の講義を受けました。コロナ禍の中ですので、各クラスのモニターを通して、遠隔での受講となりました。小学生の中・高学年におこりやすいトラブル事例を、アニメーションによる動画を使って紹介してもらいました。1つ目は、SNSのやりとりがエスカレートして言葉の暴力に発展してしまったケース。2つ目は、夢中になってしまったゲームの課金が高額になってしまったケース。そして、3つ目は、ネット上で仲良くなった人を信用してしまいトラブルに巻き込まれてしまうケースです。

自分だけは大丈夫、このくらいなら平気という意識が、大きなトラブルに発展します。小学生でも2割から3割、高学年になればさらに多くの児童が自分のスマホやケータイを持つようになります。実際、どのくらいのリスクが発生するのか子供たちが想像できるようになるために、学校と家庭が連携して適切なルール作りが必要だと感じました。

 

  

 

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