子守唄やわらべうたを通して「相手をおもいやるやさしい心やゆたかな感性を培う」ことを願って活動している、NPO法人ふじのくにハーモニーの皆様が来校されました。９０歳を越えるおばあちゃんたちが、ひとつひとつ丁寧に手作りしていただいた「お手玉」を持参していただきました。お手玉を作るのは、おばあちゃんたちの生きがいで「幸せの種」だったと聞きました。「大黒様」のわらべうたを歌いながら、お手玉の練習をしました。このお手玉は、６年生が１０月に行く沖縄英語平和研修旅行で、米軍基地にあるアメリカンスクール、レスターミドルスクールのみなさんに御土産として持参する予定です。それまでに練習して自分たちなりの技を披露できたらいいなと思います。ニヘーデービル（沖縄ことばで”ありがとう”）。