「第７回しずぎんエコアイディア・コンテスト」で、８３０点の応募の中から、４年生の望月まありさんが最優秀賞を受賞しました。受賞したのは、「ポカポカ太陽光ブックカバー」です。毎日、バス停で本を読むときに、寒くて手が冷たいところからヒントを得て、発案したそうです。小さな太陽光パネルをカバーに埋め込んで、発熱させるというアイディアです。”必要は発明の母”といいますが、日常生活からの独創的なひらめきと完成度の高さが高く評価されたそうです。ほかにも５名の児童と、学校賞もいただきました。

受賞者はこちら→　https://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/3464/190222_NR.pdf